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日本におけるサウナの歴史

2023.3.10
サウナ

日本のサウナ

こんにちは!ととの居 神楽坂です。

本日は、日本でのサウナの歴史についてご紹介したいと思います。
現在は様々なとても身近になっているサウナですが、いったいどのような歴史をたどってきたのでしょうか?

50年前のサウナ

日本におけるサウナの歴史は比較的新しいものであるとされています。実は、サウナという言葉自体が日本語に取り入れられたのは、1960年代になってからだと言われています。

そしてサウナが一般的になったのは1970年代に入ってからであり、当時フィンランドやスウェーデンのサウナ文化が日本に紹介されたことでスポーツクラブやホテルに設置されるようになりました。しかし当初は日本人にとってはサウナというものが身近なものではなく、海外の一部の富裕層やエリート層の贅沢なものというイメージがあったそうです。

サウナブームと日本での発展

1980年代以降日本でも健康ブームが起こりサウナの健康効果が注目されるようになったことが、サウナが一般的に広まった背景の一つとなったとされています。またサウナが日本の健康文化に取り入れられ、多くの人々がサウナを利用するようになったことで、サウナは日本の文化の一つとして定着していったそうです。

現在では日本全国に多くのサウナが存在し、一部の人々にとっては日常的な習慣となっています。また日本独自のサウナ文化も生まれており、サウナ施設によっては天然温泉や岩盤浴などと組み合わせた施設もあります。一方で日本のサウナ文化には、一部のサウナ施設において不衛生な環境やマナー違反が指摘されるなど、改善すべき点もあるとされています。

日本のサウナ文化は北欧諸国のサウナ文化とは異なり、多様な形で発展していると言えます。そして日本の愛好家にとってサウナは健康維持やリラックスのための重要な習慣であり、日本の文化の一つとして大切にされています。
いかがでしたか?
本日は日本におけるサウナの歴史について紹介しました。

日本のサウナは独自の形を持ちながら、この数十年で発展してきたのですね!

ととの居では清潔なプライベートサウナで、周りを気にすることなく時間を過ごすことが出来ます。
ご利用毎に清掃、水の入れ替えも行っており、贅沢でここでしか得られない時間を過ごすことが出来ますよ。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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