「自律神経」って何？サウナとの関係は？

2023.3.12

サウナ

医療

トリートメント

サウナと自律神経

こんにちは！ととの居神楽坂です。

本日はサウナと自律神経の関係についてご紹介したいと思います。
「自律神経」という言葉は聞いたことがあっても、その意味は知らない人も実は多いのではないでしょうか。

今回はその解説と、サウナとの関係についてお話します。

「自律神経」とは？

自律神経とは、体内の各臓器や器官を自動的にコントロールする神経系の一つです。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分かれており、それぞれが異なる役割を持っています。

「交感神経」は、身体を活発に動かすときに働きます。そして「副交感神経」は、身体をリラックスさせるときに働きます。自律神経は、呼吸、心拍数、血圧、消化、排泄などの体内の自律的な生理機能を調整し、体の内部環境を一定に保つ役割を持っています。

サウナによる自律神経への効能

サウナは、高温の環境に身体を晒すことで自律神経に働きかけ、身体のリラックス効果をもたらします。

具体的には交感神経を抑制し、副交感神経を刺激する作用があります。これにより身体の緊張がほぐれ、心身ともにリラックス状態になるとされています。またサウナによる発汗作用は、身体から老廃物や毒素を排出する効果があります。

このようにサウナは身体だけでなく、心理面にも良い影響を与えることが報告されています。
例えば、サウナはストレス解消や精神安定にも効果があると言われています。

いかがでしたか？
本日は自律神経についてお話ししました。

意外と初めて聞いた内容や、なんとなくしか知らなかったこともあったのではないでしょうか？

ととの居では完全プライベート空間でサウナに入ることが出来ますので、より心身ともにリラックス効果を得ることが出来ますよ。

現在新規入会キャンペーン中ですので、是非この機会に体験してみてくださいね！

それでは、また次回のブログでお会いしましょう！