水風呂の役割
こんにちは!ととの居 神楽坂です。
本日はサウナにおける水風呂の役割についてご紹介したいと思います。
ご存知の方も多いとは思いますが、改めて身体で何が起こっているのかを一緒に見てみましょう!
サウナ後の冷却による効果
サウナによる身体のリラックス効果は、身体の表面温度を上昇させることで起こります。しかしサウナから出た直後には、身体の表面温度が高いままであるため、身体が過熱した状態になります。
この状態が続くと身体が熱中症や脱水症状に陥るリスクがあります。そこで水風呂に入ることで、身体の表面温度を急激に下げることができます。
これにより身体の熱を迅速に放散するため、身体が冷却されます。
この変化により身体の疲れが取れ、回復が促進されます。
低温環境としての効果
水風呂は低温環境に身体を晒すことで身体を冷却し、身体の代謝を促進する効果もあります。
具体的には水風呂に浸かることで交感神経が刺激され、身体が覚醒し、リフレッシュ効果が得られます。
さらに水風呂は循環を促すことで筋肉の疲れが取れ、疲労回復に効果があるとされています。ただし水風呂に入りすぎると身体を冷やしすぎてしまうため、適度な時間で利用することが重要です。
いかがでしたか?
本日は水風呂の役割についてお話ししました。
水風呂の適温や適切な時間は実は人によって大きく異なるものです。
興味のある方はぜひ一度ご来店いただき、気軽にスタッフに尋ねてみてくださいね。
現在新規入会キャンペーン中ですので、お得にご利用いただけます!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!