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サウナによる髪の痛みとケア

2023.7.24
サウナ
こんにちは、ととの居神楽坂です!

サウナ愛好家の皆さんは、サウナでのヘアケアはどうしていますか?
髪の毛が痛むからサウナにあまり入りたくない方や、ケアを疎かにしてパサパサに傷んでしまっている方もいるんじゃないでしょうか?
そんなお悩みの方に、今回はサウナでのヘアケア方法をお伝えしていきます。

なぜサウナで髪の毛が痛むのか

  • サウナ内での高温環境によるダメージ
サウナの高温環境は髪の毛にとって少々過酷な環境です。
髪に熱が加わると髪がたんぱく変性を起こしてしまい弾力を失い固くなってしまいます。
サウナに長時間いることでジワジワと髪にダメージを受けてしまいます。
※たんぱく変性とは⇒生卵がゆで卵になる現象と一緒で髪の毛も熱を与え続けると髪の毛のたんぱく質が固くなり弾力やハリを失ってしまいます。
  • 乾燥によるダメージ
サウナの高温環境に髪の毛を晒し続けると髪の毛の水分が奪われ乾燥しやすくなります。
乾燥すると髪のパサつきや、ひどくなると枝毛や切れ毛などが起こる可能性があります。
またキューティクルも開き摩擦や赤外線によるダメージも受けやすくなり弱った髪の毛になっていきます。
  • 汗によるダメージ
サウナではたくさん汗をかきますが、汗が髪の毛につくとその汗がサウナの熱で乾燥します。すると汗に含まれていた塩分が結晶化し、ざらざらになった髪同士で摩擦を引き起こしキューティクルが傷ついてしまいます。さらにはゴワゴワと手触りが悪くなってしまいます。

サウナに入る前のケア

  • オイルで保湿
髪の毛は濡れている状態が一番熱に弱くなるのでサウナに入る前に濡れた髪の毛をタオルでよく拭きましょう。
ただしこの時もガシガシとこすらず、ポンポンと抑えるように気を付けましょう。
その後ヘアオイルをつけてしっかりと保護します。ヘアオイルは、熱から髪の毛を守るだけでなく汗や水蒸気などもはじくためカラーリングされている方は色落ちも防いでくれます。
ととの居神楽坂では、SAFETYのオイルを取り扱っております。
SAFETYのオイルはやわらかな質感へと導き、髪を補修しながら髪本来の美しさを叶えるオーガニック成分配合のナチュラルオイルです。
ネイルオイル、スキンオイルとしても使用可能です。
※オレンジ&パチョリの香り
  • サウナハットで保護
頭が高温になるのを防ぐことで、のぼせや立ち眩みを予防し髪の毛へのダメージも防いでくれます。
ととの居神楽坂では、オリジナルロゴ入りサウナハットをレンタル・購入が可能です。
良質なオーガニックコットンをパイルに100%使用し、側面にポケットをあしらった、タオル地のサウナハットです。今治タオルブランドに認証された贅沢で上質なロングパイルがサウナ室の熱からしっかりと髪や頭皮、耳を守ります。

サウナから出た後のケア

事前のケアももちろん重要ですが、サウナから出た後のアフターケアもしっかり行うことでより健康な髪を守ることができます。

サウナ後もヘアオイルで毛先を保湿してからしっかり根元まで乾かします。
熱風だけだとオーバードライになってしまうので、冷風と交互に乾かすことをお勧めします。そうすることでまとまりの良いつややかな髪へと導きます。


他にも当店ではSAFETYシリーズのノンシリコーン・ノンラウレスのクレンジングシャンプーとトリートメントをご用意しております。
髪と頭皮をいたわりながら汚れをしっかり落とします。
手肌や頭皮、髪に潤いを与えきしみにくくサボン&ブランの香りで癒されます。


いかがでしたでしょうか。

サウナで髪の毛がパサついてしまう方も、少しの工夫でダメージを防ぎながら思う存分リラックスできるかと思います。
是非お試しください。

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